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7/9(火) セイシェル(プララン島〜マヘ島)〜インド洋上空
この日はセイシェル滞在最後の日。そして滞在していたホテルでの最後の食事でもある。 トラベルガイドには朝食に出るオムレツがおいしいとのことで、食べてみようということにしていたが、どうやらシェフに別途頼まないといけないらしい。でもフロアにシェフがいなかったのでオロオロしていると、タイミング良くウェイトレスが来て注文を承ってくれた。 席に座り待っていると、程なくしてオムレツが運ばれてきた。ふんわりしていておいしい(^^)。 部屋に戻り、帰り支度をする。毎日部屋の掃除やセッティングをしてくれたメイドさんに向けて、"毎日部屋をきれいにして頂いてありがとう、おかげで快適に過ごせました"という意味のメッセージを添えた、必殺和風土産(^^;の扇子を部屋に置いておいた。 10時近くになったのでスーツケースをゴロゴロ転がしてフロントに向かいチェックアウト。マイクロバスが迎えに来てくれるのが約2時間後なので、それまで何をすれば良いのだろうか。。。とそれまでは考えてたが、なんと部屋の鍵を返してくれて、マイクロバスが迎えに来てくれるまで部屋に滞在していていいよとのことだった。ラッキー♪ スーツケースはフロントで預かってくれた。 部屋に戻るときにちょうど、先程部屋に置いておいた扇子を手に持ったメイドさんとすれ違い、我々にお礼を言ってくれた。 部屋に滞在する、と言ってもなにもすることはないので、ベッドに横になったり椅子に座ったりしながらテレビをぼーっと見て過ごす。 そしてお迎えの時刻が近づいてきたので、部屋を出て、マイクロバスが来るまで建物の周辺を散策する。そしていよいよマイクロバスがホテルに到着。乗り込み、長い間お世話になったホテルにさよなら。ちょうどレストランでいろいろ日本語を教えた(^^;アテンダントが通りがかり、車内から手を振ってあいさつする。
マイクロバスは一路空港に向かう。到着したときには気が付かなかったが、道路が滑走路(の延長部)と交差するところに信号があった。飛行機が到着するときに信号が赤になるのであろう。 空港に到着し、まずは飛行機のチェックイン。やたら時間がかかった後、何やら言われる。言ってることが最初は良く分からなかったが、なんと手荷物の重量を量る台に乗ってくれとのこと。飛ぶのが小さいプロペラ機だけあって、重量には気を遣わないといけないのだろう。 重量を量るために乗るんだから、当然何kgという数値が出る。女性は乗るのいやでしょうね。実際後ろにいた観光客の女性もいやがってたらしいし。 こうしてなんとかチェックインも終わり、出発まで売店をひやかしたり、待合室でまったりしたりして過ごす。 搭乗の時刻になったので飛行機のところへ近づくと、我々の乗る例のDHC-8という20人乗りの飛行機の荷室の扉が開いていて、そこには私のスーツケースが載っているのが見えたが、嫁のスーツケースがなぜか外のカートに置かれたままになっている。 なんでだろうと思ったら、入りきらないので後続の飛行機に載せていくとのこと。周りを見てみると、DHC-8より小さいISLANDERと呼ばれる9人乗りの飛行機が止まっていた。荷物はDHC-8の座席に載せて、自分がISLANDERに乗ってみたいと思った(^^;。 そして飛行機はプララン島を離陸。長いことお世話になりました。 15分ほどでみたびマヘ島に到着。国内線のバゲッジクレームはベルトコンベア式じゃなくてカウンタ式のただの荷物引取所みたいな感じであった。私のスーツケースは一緒に飛んできたので、間もなくして受け取ったが、嫁のスーツケースは後続便で来るため、しばらく待つ。しかし後続便が到着した後でもいつまで経っても荷物が来ないので、ちゃんと運んでくれたのだろうかと不安になってきたが、最後のほうになってやっと到着した。 このときには日本人係員の方は来られない。自分たちで空港警察に行き、またスーツケースを預ける。そして銀行の出張所窓口に行く。今まではドルやクレジットカードやトラベラーズチェックで支払えていたが、この後はタクシーに乗ったり街中のお店に行く。現地通貨のセイシェルルピー(SR)しか使えなさそうなので、タクシー代とお土産分くらいを換金した。 そしてタクシーで首都ビクトリアに向かう。運転手にビクトリアまでと言っても漠然とし過ぎているので、どのポイントにしようかと考えていたが、まずはお土産として考えていた紅茶を購入するために、SMBという国営のスーパーマーケットに行くことにし、運転手にも"SMB Supermarket"と伝えたら二つ返事で(?)OKして走り出した。 15分程走ってSMBスーパーマーケットに到着。タクシー料金は60SR(約1200円)。店内に入ると、照明数が少ないのか何か薄暗い。ま、これは相対的な感触であって、日本のスーパーが明るすぎるのかもしれないけど(^^;。 ほどなくして紅茶売場を見つける。さすがに名産だけあっていろいろ種類がある。お土産に適当なものはどれだろうと結構長い時間あれこれと悩み、ようやく買うものを決めて買物カゴに入れる。 空港でセイシェルルピーに換金としたとはいえ、ここはクレジットカードが使えるということを予め教えてもらっていたので、カードで払う。しかしあまりカードの需要がないのか、レジを離れたところまで行ってカードの操作をしていたので、少々時間が掛かって、後ろに並んでいた人に迷惑をかけてしまったかも。。。 SMBスーパーを出て、市街地を散策する。歩行者天国みたいな通りがあったので行ってみると老若男女かなりの人だかり。ちょっと気を遣わないとちゃんと歩けないほど。 少し歩いて行くと寺院の門のようなものがあったので、何かと思ったらその中は市場で、魚や野菜などが売られていた。今、魚や野菜を買ってもどうしようもないので(^^;、市場内を少しウロウロしただけで門を出た。 その通りの先に別のスーパーがあったので、ここにも入ってみる。SMBに比べれば小さいスーパーだが、日本の商店と似た雰囲気もあり、居心地は悪くない。 再び歩行者天国を戻り、途中の土産屋に立ち寄り、Tシャツを買う。値段がSRで書かれているのでピンと来なかったが、よくよく考えてみると結構いい値段のTシャツを買ってしまったようだ。でもそれだけに、生地も丈夫そうだし、長い目で見れば良い買い物かも。 そしてSMBのある通りに戻り、またまた土産屋に立ち寄り、念願の(?)ココデメールキーホルダーを購入。さらに通りを進み別の土産屋に立ち寄り。。。というわけでスーパーと土産屋のハシゴばかりだった(^^;。
お土産買いも一段落し、続いてビクトリアのシンボルである時計台の立っている交差点に向かう。時計台はロンドンのビッグベンを模したもので、交差点の真ん中に建っている。交差点で事故を起こして時計台に衝突して破損、なんてことがかつてあったのだろうか?(^^;
お土産買いで結構歩いて疲れてきたので、近くのレストランでお茶(おビール?)することに。店内はかなり広く、観光客らしき客が多い。なのでクレジットカードもOKであった。 外は霧雨のような細かい雨が降り出してきた。シンガポールからマヘ島に到着した日も雨が降っていたし、他の島に比べてマヘ島は雨が多いのかなという印象を受けた。標高900m程の結構高い山がそびえているせいかもしれない。 レストランを出て、タクシープールに行き、再びタクシーで空港に向かう。やはり料金は60SR。空港〜ビクトリア市内間は一律60SR、という業界の掟なりお達しでもあるのでしょう。 さて空港に着いてみると、チェックインカウンター付近は大変な賑わい。お揃いの服を着た大団体(100人くらいはいるのではと思った)であった。何の便に乗るのかと思ったらどうやらナイロビ行の英国航空(以下BA - 航空会社のコード)のよう。なんでセイシェル→ナイロビでBAなのかと思ったが、帰国してから調べてみたところ、普段はロンドン→ナイロビ直行だが、週に2度程セイシェルに寄り道するみたい。セイシェルにはHMしか飛んでないのかと思ってましたが、こういうメジャーな航空会社も来るんですね、失礼しました(^^;。 で、ここで日本人係員の方とみたび再会して、シンガポール行の便のチェックイン。カウンターのおねいさんはまだ見習い中なのか、傍らに別の人が見守る中、ぎこちない動作でチェックイン処理をする。なので搭乗券はともかく、預けた荷物にちゃんと"NRT"のタグが付けられているかどうか身を乗り出して確認してしまった(^^;。 チェックインも無事に終わり、空港のカフェでしばし日本人係員と歓談。しかしあまり長い時間引き留めているのも申し訳ないので、ここでお別れすることに。右も左も分からないセイシェルで、ここまで安心して旅行出来たのもこの方のお蔭でした(感謝)。 まだ出国手続きを行うのも早すぎるので、また土産屋に行く(^^;。余った現金を使い果たすためにという目的でお土産を探し始めるが、地図などいろいろ欲しいものが見つかってしまって(^^;手持ちの現金では足りない。買わずに後で後悔するのもアレなので、お店の人にクレジットカードは使えるか?と訊いたら、(確か)100SR以上だったらOKという返事だった。100SRくらいだったらいいだろうと思って、あれやこれやと買い込んだら結局200SRくらいになった(^^;。 BAに乗る団体もチェックインカウンター前からいなくなって出国窓口も空いてきたので、出国手続きを行う。さすがに入国するときよりかはスムースに終わった。中の待合室には免税店があったので、ここも行ってみる。 店内をうろついていると何やら聞き慣れた言葉が。をを、日本人観光客はけーん! 我々より若干若いかなと思われるカップル。今まで(係員さんを除けば)全然日本人には会わなかったのに最後の最後で会うとは。でも、先週のシンガポール→セイシェル便では見かけなかったし、まさか2週間滞在してたのか、往路はヨーロッパ経由だったのか。 待合室にはお土産や日用品を売っている免税店の他に、酒類専門の店もあった。ワイン等いろいろな種類のアルコールが売っていたが、結局酒類は買わず。 待合室の正面には例のBAが出発を待っていた。外は暗いし良く見えないけどなんか大きそうな機材だなあと思っていたら、B747ジャンボジェットだった。セイシェル国際空港はジャンボも発着できるほどの大きな空港だったのね。さっきのHMしか飛んでないと思っていたことといい、今回のことといい、セイシェルを甘く見てたようです、またまた失礼しました(^^;。 そして、我々の乗るシンガポール便の搭乗の時間になりました。往路と同じ機種のB767に乗り込み、離陸。さよ〜なら〜セイシェル(;_;)/~ 離陸後、安定飛行に入ってから程なくして夕食の時間。往路と違って今度はちゃんと食べる(^^;。 夕食が終わった後でも、まだ寝るには若干早い時間だったが、時差の関係上夜が明けるのが4時間早くなるのでもう寝ることにする。 |