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7/7(日) セイシェル(プララン島)
この日は日曜日。ということでお店や観光地でも閉まっているところが多そうなので、この日はオプションツアーにも行かずの完全オフ日を予定していた。 なので朝も特にいつ起きるということを決めてなくて、おもむくままでいいやと思っていたら、朝食のタイムリミットが近づいてきた。レストランまで食べに行くのが面倒臭いからキャンセルしよう、いやせっかく朝食が付いているんだから食べに行かなきゃと葛藤しているうちに9:30になり、朝食の時間が過ぎてしまった(と思った)ので、朝食はあきらめてまた寝始める。 すると10:00頃になって部屋の電話が鳴った。私が取ったわけではないので詳しい内容は分からないが、「10:00になったけど、朝食はどないすんの?」というホテルからの連絡だったようだ。ここで我々の勘違いが発覚(^^;。朝食は9:30までではなく10:00までだったのだった。10:00までと分かってたら、さっきの葛藤なんかさほどせずにおそらく朝食を食べに行っただろうに、もう後の祭り。今から食べに行くのも申し訳ないのでお断りする。 ということで、朝食は日本から持ってきた携帯用食料(非常食?)で賄うことにした。いくつかある中で選んだのは、鮭とわかめのおかゆとお茶漬けと味噌汁。これも日本から持ってきた、セラミックヒーターでお湯を沸かす携帯湯沸しで、洗面台の水を沸かし調理(って言うほどのものじゃないけど^^;)。例え非常食のようなものでも、久しぶりの日本食でなかなかおいしかった。 さて、食事も終わり、この後どうしようかと思っていたが、部屋やホテルでのんびりするのは柄じゃないので(^^;、徒歩でどこか近くのビーチに泳ぎに行くことにした(これが甘い考えだったことに当時は気付く由もなかった。。。)。 例のごとく水着を穿き、お昼頃ホテルを出発。出発してすぐに流しのタクシーに声を掛けられるがもちろんお断りする(^^;。 10〜15分ほど歩けば最初のビーチがあるはずだが、道路が海辺じゃないところを通るところでは森やひとの敷地を通らないと海岸に行けなかったり、ようやく道路が海辺に出たと思ったら波打ち際は藻だらけでとても泳ぐ気になれないようなところだったりと、なかなか泳げそうなところが見つからない。 そんなこんなで30分近く歩いていくうちに、ビーチで泳ぐということよりも、キリのよいところまで行ってやる〜という思いになり、さらにどんどん歩き始める。手持ちの地図ではあと1,2回カーブを曲がれば、昨日バルドメ国立公園方面へ曲がった三叉路に着くように見えたが、何回曲がってもひたすら一本道が続くばかり。 天気は快晴というほどではないものの、強い日差しは照りつけるくらいのそれなりに良い天気。ということで肩や二の腕がだんだん真っ赤になってヒリヒリしてくる。日焼け止めはそれなりに塗っていたが、それなりでは効かないほどだった。さすが赤道直下は違う。 そんなこんなで1時間弱、多少へろへろ状態でようやく三叉路に到着。と言っても何もないところなので、さらに1kmほど先の村(7/5に空港からホテルに向かう途中で通った村)の中心街まで行くことにした。 三叉路の先で旧道らしき道が分岐していたが、ちゃんとこの先で現道に復帰するのか(通行止になってないか)が分からなくて不安だったので現道を進む。このあたりから俄然車の通行量が増えてきて、ちょっと歩くのに気を遣う。 10分程で村の中心街に入ってきた。結構人が多いなあと思っていたら、中心街にあるグランド(サッカー場)付近には、どこにこんなに人が住んでいるのかいなと思うほどの人盛り。グランドでは音楽が鳴り響き、何かイベントみたいなのをやっている模様。結局お祭りなんだか縁日なんだか何かのイベントなんだか良く分からなかった。 村の中心街まで来たからにはせっかくだからどこかで休憩したい。しかし気軽に入れるようなカフェみたいなものはなく、さらにちょっとだけ歩いた中心街からややはずれにあるホテルのレストランに行くことにした。 ここはプララン島でも大きなホテルの一つだそうで、ビーチに面したプール付きのオープンテラスのテーブルに案内された。でもビーチはやっぱり藻だらけ。。。 2〜3時間前に食事はしたけれど、何せ5kmも歩いたもんだからお腹もすいたということで、定番のビールと(^^;パスタを食する。パスタはシンガポールばりのうどんパスタだった。このテラスにはなぜか一匹の犬がおり、我々の周りでうろうろしたりくつろいでたりしていた。
さて、多少なりと休憩できたが、この後どうしようか? まあ我々のホテルに戻るということ以外は選択肢はないのだが、もうしんどいのでタクシーを呼んでもらって帰るということを考えたが、とりあえずなんとか歩いてここまで来れたんだから、帰りはもっと気楽に歩いて帰れるはずだと、突然どこからかお告げがあったので(嘘)、帰りも歩いて帰ることにしてしまいました(^^;。 ホテルを出て再び村の中心街を通る。お祭り(らしきもの)はまだまだ宴たけなわで行われている。 突然話は変わりますが、セイシェルは左側通行であるという理由だからというわけではないでしょうが、走っている車はとにかく日本車が多い! 全体の8割くらいいるのではないかと思うほど。そんなことを思って歩いているときにふと目に留まった日本車のリアに「日産プリンス名古屋」というステッカーが貼ってあるのに気がついてなんか思わずニヤソ笑いしてしまった(^^;。 所有者はこのステッカーの意味は分からないで乗っていると思いますが、一体どういうルートでセイシェルにこの車が渡ってきたのかがちょっと気になりました(^^;。 話は元に戻り、さっきは通らなかった旧道を行ってみる。自転車に乗った観光客が旧道を通っているのを目にしていたので、どうやら行けるよう。旧道沿いには家が2,3軒あるのみで、なんでわざわざここを迂回するバイパスを作ったのかはよく分からず。 例の三叉路を通り、しばらく進むと謎のカーブミラーに出くわした。ミラーの支柱に「KAWASAKI JAPAN」と書かれたステッカーが貼ってあるのであった。川崎市民である我々にはとっても気になる代物であるが、川崎製鉄が作ったもの、というのが妥当な線であろうか。プララン島は実は川崎市ということはないだろうし(^^;。
そんなこんなでようやく我々のホテル手前まで到着。やはり一回歩いて感覚がつかめているせいだろうか、行きより気分的に短く感じられた。 そこで素直に帰らないのが我々の特徴で(^^;、隣にあるホテルのテラスでお茶することに。テラスは高台にあり眺めが良く、もちろんプールもある(^^;。また、ここは我々のホテルの姉妹店で(オーナーが同じ)あるため、飲食料金を我々のホテルの部屋付けにしてくれた。 ようやく16:30頃に我々のホテルに到着。ということでトータル10kmも歩いてしまったのね〜〜〜。プールのあるバーでちょっとくつろいでから部屋に戻る。 シャワーを浴びたりしているうちに、日没の時刻になってきた。この日はまずまずの天気で再びセイシェルの夕陽を見られるかもしれないと思って、海中に延びた桟橋に行ってみたが、夕陽は海上ではなく陸側に沈んでしまった模様。そういえばこの季節、太陽は一番北側にいるので、島の南端にあるこのホテルからではこういう結果になってしまうのも致し方がないか。
ディナーの時間になったのでレストランに行くと、この日はバーベキューのビュッフェで、いろいろなバーベキュー肉料理を選んで盛ってもらう方式。なかなかの美味。胃袋が2倍あればおかわりするところだったが(^^;。 この日は生演奏はなく、スピーカーからのBGMのみ。なんかすごく静かに感じたのは気のせいじゃないと思う:-)。 |